約 2,020,045 件
https://w.atwiki.jp/tomomitoiuotokonoko/pages/13.html
ともみという名前に生まれて、 ともみという名前をネットで使っていると、 ものすごい数の男の子からアプローチを受けます。
https://w.atwiki.jp/kadonosaikyou/pages/39.html
【古猟琥依】 【作品名】ポルシェ式ヤークト・ティーガー 【名前】 古猟琥依(ポルシェ式ヤークト・ティーガー) 【属性】 新婚1年目の主婦 特別製(スーパービルド)の合成人間 【大きさ】人並み 童顔 中学生と間違われる 【攻撃力】 直径6mの躯動装甲による押し潰し。重装甲戦車並み。 砲撃:口を空けて発射。要1~2秒。即射や連射不能。射程百数十m。 この砲撃は合成人間の体を粉砕した後も倉庫跡地の地面を抉って突き進み 途中にある堀を吹き飛ばし、土手を半分ほど抉って、もう少しで川に届くか という所まで行ってやっと威力が消失するぐらいの破壊力。 牛を一撃で木っ端微塵に変え、その下の地面を大きく抉るクレーターを作る。 直撃しなくても爆発の衝撃の余波だけで猛牛が吹き飛ばされ、骨がグシャグシャなる。 (口を空けて発射とあるが、口から砲撃してるわけではなく、排熱動作である。) この砲撃は対戦車砲と同等の威力の衝撃を出す合成人間物とはまるで比較にならない高威力。 【防御力】人並み。肋骨がバキバキに折れてもすぐに再生。 躯動装甲:半径3mのかげろう(空気)のドームで覆われた状態になる。(要4秒) 常に張りながら戦闘可能。(これがないと戦闘できない) 重機関銃の連射などまるで意に介さないとても分厚い重装甲。 0.8tの猛牛の突進を軽々跳ね返し全く微動だにしない。 合成人間に背後の盲点から不意打ちで衝撃砲弾(対戦車砲に匹敵する威力) を打ち込まれてもちょっと揺れて一瞬意識が飛びそうになる程度でなんら問題ない。 【素早さ】 躯動装甲展開中は体がガクガク上下に揺れゾウ亀のごとき鈍重な動き。狙い自体は正確。 【特殊能力】 ブリットヘッド:全身の生体波動を収束して躯動装甲を展開したり砲撃したりする。 【長所】 古猟邦夫をとても愛している。 健気で可愛いドジッ娘奥さん。邦夫と選んだ自転車を大切にしている。 【短所】 弱気。ちょっとしたショックで心停止する。一目惚れした相手に話かけられてショック死寸前。 極端に耐久性がない。戦闘後に疲労で吐いてしまう。乗り物酔いで吐いてしまう。 戦闘中は激しく鈍重。予算をケチって作られたので欠陥が多い。 【備考】躯動装甲展開中の状態でエントリー。 ・
https://w.atwiki.jp/kedamono/pages/6.html
せっかく作ったキャラクターが名無しでは寂しいので、種族や能力値が決まったら名前を決めましょう。 ケモニアで暮らすケモノの名前にはいくつか決まり事があります。 東方式/イースタン・スタイル ケモニアの東側では漢字を用いた名前が主流です。 個人名は1~3文字で、血統名や部族名の後につきます。 西方式/ウェスタン・スタイル ケモニアの西側では片仮名を用いた名前が主流です。 東方式とは逆に、個人名が血統名や部族名の前へきます。 名の後にミドルネームが入る場合もあります。 個人名/ファーストネーム 本人の名前です。 ほとんどの場合、ケモノ同士はこの名で呼び合います。 冒険者の場合、個人名しか名乗らないのが普通です。 血統名/ブラッドネーム 名家の血筋を色濃く受け継ぐものしか名乗ることを許されません。 血統的に申し分なくても、血統固有の特徴が現れない場合は名乗れないこともあります。 部族名/クランネーム 所属する部族の名前です。 冒険者はコミュニティを離れた追放者あつかいなので、基本的に名乗ることは許されません。ただし、入族の試練をくぐり抜ければ(たとえ縁もゆかりも無い者でも)部族に加わることが可能です。試練の難易度は様々で、嫁や婿を連れて帰ってきたようなケースの試練は形式的に済まされるのが通例です。 もちろん、これらの命名原則に当てはまらない名前もあります。
https://w.atwiki.jp/valhallaknights/pages/17.html
キャラメイク時のボーナスポイントは名前によって決まっています (数値の違いは後々気にならなくなるから好きな名前つけようぜ!) 種族・性別・職業は影響しません また、数値は固定なのでリセットしても変化しません
https://w.atwiki.jp/twtw/pages/12.html
<正規イラマス> か・海産物 ・海見有里 ・かがり紅路 ・鍵裕一郎 ・がく ・景山黒兎 ・風往 エモ ・柿坂八鹿 ・風見カイト ・風海ヒロア ・カザミネマユキ ・風音昴 ・風音ちい ・かじか かな ・かじじ ・カジタンジ ・和森日向 ・架神玲那 ・風一色 ・カツタケ ・桂楓*羽鳥まりえ ・かつらぎ にや ・かなめ 薙 ・金井 ・金子卓生 ・金子鉄一 ・カノ ・禾陽 ・上條建 ・かみや まねき ・加夜 影十 ・かりん ・華琉々々 ・かんくろう ・寛斎タケル ・神手みろふ き・喜一郎 ・キイル ・釈氏トオル ・木坂 紫乃 ・己嵜 ・如月推将 ・如月 姫人 ・キセラ ・機喬 鎖ノム ・キタガワ ・キナ子 ・喜納渚 ・木ノ碕由貴 ・木野田永志 ・きま ・匈歌ハトリ ・樹由 嘉侖 ・霧生実奈 ・桐田サキ ・キリタチ ・麒麟麦酒 ・クロワテツ ・銀木夕 ・ぎん太 く・玖壱 ・駆阪真一 ・草野ほうき ・久澄ユカリ ・久保 しほ ・窪茶 ・熊虎たつみ ・熊谷狼 ・倉田 盆 ・くらんべりぃ ・グレヂマ チャル ・黒亜遊嗚 ・くろう ・黒銀 ・黒澤真一 ・黒獅子 ・黒葉ケイ け・月邸 沙夜 ・玄吾朗はるか こ・小晶 ・こうき くう ・香寺 藍 ・紅茶 ・高芭タカヨシ ・小梅 コウ ・虎えと狂 ・古雅ナオ ・椛音 ・こさぎ諒 ・コシカワグウ ・小島 榊 ・小次郎坂 弁慶 ・胡蝶 ・ことね壱花 ・琴音丸 ・コトラヤ ・近江 ・このはなMじらふ ・子箸 ・小林蕪 ・琥姫ミオ ・小巻恋 ・こみち ・こもわた遙華 ・衣 <イラマス候補生> か・かわはらひさぎ ・かえるとコロ ・かづき湯宏 ・かわのした ・かんたろ ・勝又くまはち ・叶野ましろ ・神雪すいれん ・我新すみ ・カナ ・カラス ・カノウフクスケ ・甲斐ヤヨイ ・神倉イツキ ・華月拓 き・樹明 ・きなこ ・きりしま ・きるしぇ桂 ・狐神あすか ・キシラ緋ロミ ・キリヤマ ・キリ ・桐ナヲフ く・くずれ烏 ・くろのり ・黒柳エイジ け・けつし こ・こまつ ・こねくり・ねんど ・コンロ ・コメスケ ・コミズミコ ・コタマキヨミ
https://w.atwiki.jp/abwiki/pages/409.html
名前(なまえ)とは識別子の言い換え語である。 オブジェクト(特定のメモリ領域)に名前を付けるには宣言をしなければいけない。 このときに、ABではDim文やDeclare文などで明示的に宣言しなければいけない。 名前をつけるときに、昔のBASICはインタプリタであったため、文字数をすくなくしたり、 よく使う変数を先に使っておくといった裏技があったが コンパイラ言語では無意味であるばかりか、可読性の低下を招くだけである。 命名にあたっては、一定の規則をきめておこなうことが多く、 マイクロソフトではハンガリアン記法なるものに取り憑かれたことがあった。 一般的には次のような記法が有効であるとされる。 グローバル変数 g_ ポインタ変数 p_ メンバ変数 m_ スタティック変数 s_
https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/1530.html
武将名 しばし 獣世の策者 司馬師 統一名称:司馬師 生没年:208~255「策はすでに成った。 獣の世は我らの手で終わらせる」字は子元。司馬懿と張春華の長男で司馬昭の兄。権謀術数に長け、父と共に曹爽への離反を画策し父の死後は皇帝を廃位させるなど、司馬勢力の拡大に努めた。後に隠していた持病が悪化し、戦場にて司馬昭に後事を託して死去することとなる。 勢力 琥 時代 三国志 レアリティ SR コスト 2.0 兵種 槍兵 武力 6 知力 8 特技 昂揚 先陣 計略 狼琥の礎(ろうこのいしずえ) 【琥煌:最大消費3】(計略発動時に消費した琥煌ゲージに応じて効果が変わる。発動後に琥煌ゲージが増加する)琥の味方の武力が上がる。ただし効果終了時に自身は撤退する。3消費:さらに移動速度が上がる 必要士気 5 効果時間 知力時間 Illust. 戸橋ことみ 声優 古川慎 計略内容 カテゴリ 士気 琥煌 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 琥煌 5 0 +3 - - - 8.8c(知力依存0.2c) 効果終了時自身撤退 1 +4 2 +5 琥煌 超 3 +6 +40% (最新Ver.2.1.0A) 調整履歴 (計略内容やスペックが修正された場合その履歴を記載) 修正Ver. 変更点 内容 備考 所感 高知力の琥2コスト槍兵。 先陣のおかげで試合前半ならば武力も平均程度にあり、さらに昂揚も備える。 一方で後半はやや武力が頼りないため、周囲でフォローしたい。 高知力槍兵であるため攻城役にも適任。 計略「狼琥の礎」は士気5の琥煌号令。 琥煌号令の中でも高めの武力上昇値を持ち、琥煌3消費時にはさらに速度も上昇。 正面切っての戦闘ならば、士気6どころか士気7全体強化にも匹敵する破壊力を有している。 代わりに、琥煌消費に関係なく効果終了時に自身が撤退してしまう。 軽い士気と高い破壊力を併せ持ち、メインもサブもこなせる強力な計略。 自身撤退のリスクはあるが、高知力で攻城向きのスペックなので、相手にスルーされづらいのも大きな強みと言える。 解説 権謀術数に優れた、司馬懿の長男。 計略名の「礎」の言葉通りに、司馬氏の権力基盤の安定化を成し遂げた。 テキストにある「隠していた持病」とは、「目の下の瘤(悪性腫瘍?)」であったとされる。 瘤を切除する手術を行ったが、術後すぐにテキストにある「戦場」、毌丘倹・文欽の乱鎮圧に出陣。 この乱の最中に文鴦の奇襲を受け、その対応に追われたことで術後の傷が悪化し、「目玉が飛び出してしまった」とされる。 激痛に苦しみながらも、軍の士気を下げないために病状を隠して乱を鎮圧。 しかし鎮圧後も病状は悪化の一途をたどり、乱の首謀者毌丘倹の死から7日後に弟司馬昭に後事を託して病死した。 司馬師は(死別したり離婚した者も含め)3人の妻がいたものの、子供は娘ばかりで息子がいなかったため、司馬昭の三男・司馬攸を養子としていた。 しかし、このことが後の司馬昭の後継問題に発展する。 すなわち「本来なら司馬家嫡流である司馬師の後継」という立場の司馬攸か、その「司馬攸の兄であり司馬昭の嫡男」である司馬炎のどちらが後継にふさわしいか、という問題である。 この問題は群臣が長幼の序を優先して司馬炎を推したことで決着したが、なまじ司馬攸が優秀だったことも相まって、司馬炎即位後も兄弟の関係に暗い影を落とすこととなってしまった。 大戦シリーズにおいて 台詞 \ 台詞 開幕 我が策はすでに完成された。新しき時代はこの手で拓く! 計略 天を動かす!野望、我が身を焼こうとも! ├琥046_司馬昭 対象時 琥煌を秘めた狼よ、王の道を征け └絆武将 天命を超え、己の意志で結末に辿り着く 兵種アクション 決起せよ! 撤退 天狼と成れ……! 復活 命(めい)はひとつ、恐れを捨てよ 伏兵 - 攻城 他愛ないものだな 落城 獣の世に幕を引くまでの別れだ。敗者として大人しく眠れ 贈り物① 貴様との友誼に亀裂を入れるつもりはないが、主君なら、賞罰はよく考えて行え。 贈り物② ……貴様のほうが揺らいでどうする。痛みは軽い、他言無用だ。俺が信用できないか。 贈り物(お正月) - 贈り物(バレンタインデー) - 贈り物(ホワイトデー) - 贈り物(ハロウィン) - 友好度上昇 命(めい)はひとつ、恐れを捨てよ 寵臣 剣を以て秩序を守り、秩序を以て剣を収める └特殊 - 琥煌掛け声 \ 壱 弐 参 肆 伍 陸 台詞 ひとつ ふたつ みっつ - - - 贈り物の特殊演出 ① 対象武将:琥046_司馬昭 会話武将 台詞 司馬師 お前は父上や俺に似ず、温厚だな。 司馬師 優しさも時として武器になるだろうが鈍さは時として付け入る隙になる。 司馬昭 父上もよく"疑え"と言うが……私は人を信じたいと思う。 司馬師 父上や俺がいるうちはそれでも構わない。その先を考えておくことだ。 ② 対象武将:緋059司馬懿 会話武将 台詞 司馬懿 政変前夜、子上は寝付けずにいたそうだがお前は眠っていたらしいな。 司馬懿 よくあの空気の中で間者に気付き、冷静に寝た振りをできたものだ。 司馬師 ……間者を寄越していたのですか?常と変わらず寝ており、そうと気付かず。 司馬懿 本当に寝ていたのか……我が子ながら恐ろしい胆力だ。 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前
https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/1323.html
武将名 ふくしままさのり 福島正則 統一名称:福島正則 生没年:1561~1624「虎之助ぇ! てめえに一番槍は譲らねぇ!」 豊臣家家臣。幼少より秀吉に仕え、賤ヶ岳の戦いでは七本槍筆頭に選ばれる武功を挙げる。大酒飲みで気性は荒いが、その武勇で秀吉の天下取りを支え、関ヶ原の武功に替えて家中に縁者が多い織田秀信の助命を嘆願するほど、忠義に厚かった。 勢力 琥 時代 戦国 レアリティ R コスト 2 兵種 槍兵 武力 8 知力 4 特技 - 計略 琥煌の長槍(ここうのながやり) 【琥煌:最大消費3】(計略発動時に消費した琥煌ゲージに応じて効果が変わる。発動後に琥煌ゲージが増加する)武力が上がり、槍が長くなる 必要士気 4 効果時間 知力時間 Illust. 五十嵐睦 声優 三浦祥朗 計略内容 カテゴリ 士気 琥煌 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 琥煌 4 0 +3 - - - 8.3c(知力依存0.4c) 槍長さ+0.8部隊分 1 +4 +1.2部隊分 2 +5 +1.6部隊分 琥煌 超 3 +7 +2部隊分 (最新Ver.2.0.0F) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.2.0.0F 槍長さ琥煌ゲージ0使用時 +0.6部隊分 → +0.8部隊分 琥煌ゲージ1使用時 +0.8部隊分 → +1.2部隊分 琥煌ゲージ2使用時 +1部隊分 → +1.6部隊分琥煌ゲージ3使用時 +1.2部隊分 → +2部隊分 ↑ - 所感 琥の2コスト武闘派槍兵。 無特技ながらコスト比高武力と知力4を備え、比較的優秀なスペック。 計略「琥煌の長槍」は琥煌版の長槍計略で、消費した琥煌ゲージに応じて武力と槍長さが上がる。 本人の高武力のおかげで琥煌0消費でも武力10を超えるため、長槍による騎馬への牽制以外にも壁役・攻城役としても非常に頼りになる。 また、槍の長さも琥煌消費に応じてかなり長くなっていくので、槍撃ダメージ上昇と合わせれば槍撃だけで敵を薙ぎ払うことも可能。 琥煌消費に関わらず武力と槍長さ以外の追加効果はなく、華々しい活躍は難しい。 それでも高い武力と小回りの効く計略でデッキの安定感を支えてくれる、いぶし銀のような1枚。 琥003_加藤清正とイラストが対になっている。 解説 典型的な猪武者の様に描かれがちな、賤ヶ岳の七本槍筆頭。 確かに愛槍「日本号」を黒田家臣 母里太兵衛に取られた話を始め、粗忽さを示すエピソードには事欠かない。 とは言え、生え抜きの豊臣家臣の中では早くから大領を預けられながらも大過なく統治し、関ヶ原後に広島50万石の大大名となった際には善政を敷いたりと、必ずしも武勇一辺倒の人物ではなかった。 秀吉の従兄弟(母同士が姉妹)という立場から、幼い頃から秀吉に仕え、同様の境遇であった加藤清正(セリフの虎之助は清正の幼名)と共に秀吉夫妻の子供の様に育つ。 長じてからは猛将として各地で奮戦。 関ヶ原の戦いに際しては、諸将の中でいち早く家康方に就くことを表明し、前哨戦の岐阜城・関ヶ原本戦共に勇戦し、減俸された毛利氏に代わって広島49万石の大大名となった。 しかしながら、出自もあってか豊臣恩顧の大名の中でも格段に豊臣家への忠心が厚く、関ヶ原以降もかなり豊臣方に近い立場を示し続けていた。 そうした点を危険視され、大阪の陣では従軍すら許されず、江戸城留守居役となった。 最終的には幕府に無断で広島城を修繕したことを咎められ、川中島4万5千石への大減封と、嫡子の早世による改易となった。 ちなみに酒癖はかなり悪かったらしく上記の日本号の件の他に酒の勢いで諫言してきた家臣を切腹させてしまい、酔いが覚めた後日切腹した家臣の首に大号泣しながら詫び続けたというエピソードがある。 ハロウィンの台詞はこれが元ネタだろう。 黒田長政との贈り物特殊演出は、文禄・慶長の役の頃に長政と仲違いしたものの「昔なじみと仲違いし続けるのも良くない」として和解したときに互いの兜を交換した逸話が元。 時系列は前後するかもしれないが、ここで言及している日本号を飲み取られたのもこの時期になる。 大戦シリーズにおいて 戦国大戦では豊臣家所属として、計4枚のカードが存在。 中でも、最初に参戦した2コストのR福島正則「七本槍・飛天」は2コスト8/3豊国という恵まれたスペックで、豊国家デッキの中核として長い間活躍。 計略を活かした「七本槍」デッキは勿論、豊臣家独自の日輪(英傑の琥煌に近いシステム)デッキ、果ては混色を問わず豊臣家が入ったデッキにおいて、長らく2コスト槍兵の鉄板枠であり続けた。 英傑大戦ではイラストレーターや計略は変わったが、先述の2コストRとは声優が同じで、カードスペックも似ているので、これがリファイン元だろう。 台詞 \ 台詞 開幕 殿の邪魔する奴は、この槍の餌食だぜ! └自軍に琥003_加藤清正 虎之助ぇ!てめぇに一番槍を譲るわけにはいかねえんだよぉ! 計略 この槍を喰らいたいのはどいつだぁ! └絆武将 - 兵種アクション 撃ち抜けぇ! 撤退 負けて…たまるかぁ! 復活 絶対に勝つ! 伏兵 もっと前に出せぇ! 攻城 俺が一番槍だぁ! 落城 俺は逃げも隠れもせん、いつでも誰でもかかってこい! 贈り物① いっしっしっし……今日は酒飲もうぜ! 贈り物② ありがとよ! ちょうど腹減ってたんだ! 贈り物(お正月) 決めたぜ! 俺は今年で猪武者を卒業だ!なんだよ、その顔は? 贈り物(バレンタインデー) ……甘っ!! びっくりさせるなよ!こんな甘いモンはじめて食ったぜ。 贈り物(ホワイトデー) 知り合いの切支丹から、珍しい菓子を手に入れたぞ。ほれ、やるよ。 贈り物(ハロウィン) えええい、お前は切腹だ! 切腹してこ~い!……ああっ、おい冗談だって! 友好度上昇 絶対に勝つ! 寵臣 - └特殊 - 琥煌掛け声 \ 壱 弐 参 肆 伍 陸 台詞 ひとつ ふたつ みっつ - - - 贈り物の特殊演出 ① 会話武将 台詞 琥009黒田長政 この兜は……我が恩人、竹中半兵衛どのが使われていた一ノ谷兜! 琥009黒田長政 貴重なものを、恩に着るぞ……! 琥031福島正則 いいって、俺より持ち主に相応しいだろ!で……お返しは水牛の兜か。 琥031福島正則 黒田の水牛兜も一級品なんだが、やっぱりアイツが恋しいぜ……日本号~!! 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 伏兵「もっと前に出せぇ!」 - 名無しさん (2023-12-18 16 36 08)
https://w.atwiki.jp/zelda_tp/pages/54.html
名前 名前サブキャラの名前 土地の名前 雑魚モンスターの名前 サブキャラの名前 名前 備考 イリア リンクの幼馴染でトアル村村長ボウの娘で心優しい少女。エポナを可愛がっており、エポナに無茶をさせたリンクを咎めることも。ボウ曰く「頑固なのは母親似」らしい。 ボウ イリアの父親でトアル村の村長。カカリコ村のレナード牧師とは旧知の仲。 モイ トアル村一番の剣士。ハイラル城に献上品を届けるなど、村の中でも重要な役割を果たしている。物語中盤で意外な所で再会する。 ウーリ モイの妻。モイとの第二子を身篭っている。 コリン モイの息子。心優しい子供だが、引っ込み思案な点も。リンクに憧れている。 ジャガー タロとマロの父親。水車のついている家に住んでいる。 キュリー ジャガーの妻。 タロ ジャガーとキュリーの息子。マロやベスといつも一緒に遊んでいる。 マロ タロの弟。ニヒルでクールな性格。マロマートの店主でもあり、後にその見事な経営手腕を発揮する。 セーラ トアル村の雑貨屋を経営している。カカア天下のようだ。 ハンジョー セーラの夫。頼りないイメージがあるが、実際頼りない。 ベス ハンジョーとセーラの娘。お転婆だが優しい一面も見せる。タマノコシに乗りたかったらしい。 ファド トアル牧場で山羊を放牧している。最近は山羊が言うことを聞かないのでリンクに山羊追いを頼んでいる。彼の家には入れない。 キコル フィローネの森で油屋を経営している。リズとヘナの弟だが、釣りが苦手で沈むルアーを使っているらしい。ゾーラ川上流を恐れている。 トリル フィローネの森で無人販売所を経営している鳥。お金を払わないと攻撃してくる。 おばちゃん ダンジョンで出会う頼れる仲間。使用することでダンジョンの外に出してくれる親切な人。その正体は・・・? ボクチャン おばちゃんの息子。使用するとおばちゃんを使用した部屋まで戻れる。 ポストマン リンクに手紙を届けてくれる郵便屋。初デビューは時のオカリナだが、その頃はマラソンマンだった。その名残か、彼の鞄にはウサギマークが付いている。各地に居るポストマン情報も参照。手紙を渡すときにアイテム入手と謎を解いたときの効果音を自分で言う。 レナード カカリコ村の牧師。優しい性格でトアル村の村長とも旧知の仲。 ルダ レナード牧師の娘。 バーンズ カカリコ村で爆弾屋を営んでいる。カカリコ村のシリアスなイベントの中で唯一の清涼剤。 ドン・コローネ ゴロン族の長老の一人。ボウ村長とはすもう仲間。 ドン・シーゲル ゴロン族の長老の一人。杖を突いて頭と背中から煙が出ている。 ドン・エビーゾ ゴロン族の長老の一人。マロマートで募金箱を持っている。城下町店開店後はマロマートでノリノリに踊っている。 ドン・レゲーヌ ゴロン族の長老の一人。顔にペイントをしている。温泉水配達で彼に何度も話しかけた人も多いのでは? ダルボス ゴロン族の族長。忘れられた里に行くのに協力してくれる。 テルマ 城下町で酒場を経営する女性。姉御肌でハイラルを変えるために仲間を募集している。レナード牧師に好意があるようだが・・・ ルイーズ テルマの飼猫。飼主に似て姉御肌で、城下町の猫たちのリーダー。 ラフレル テルマの下に集まった仲間の一人。ゲルド砂漠に関する情報をくれる。ゼルダの教育係だったらしい。 アッシュ テルマの下に集まった仲間の一人。スノーピークに関する情報をくれる。 シャッド テルマの下に集まった仲間の一人。天空に関する情報をくれる。 インパレス 城下町で占い屋を経営している。次の目的地やハートのかけらの有りかを教えてくれる。 アゲハ 虫さん王国のプリンセス。彼女に虫を渡すことでサイフを大きくしてもらえる。全ての虫を渡すと虫さん王国の名誉市民の証をくれる。 ダンチョー 常人では出来ないゲームで荒稼ぎをしようと、ハイラル城下町でスタアゲームを催している。青沼氏も認めるリアルチンクル。 ハナ スタアとなったリンクのファンの一人。リンクの友達になりたがってる娘。 キウ スタアとなったリンクのファンの一人。リンクに付き合ってもらいたがってる娘。 ミッチ スタアとなったリンクのファンの一人。リンクに養ってもらいたがってる娘。 セレブ店員 城下町の雑貨店の店員。雑貨店がマロマートになった後の彼の豹変振りは多くのプレイヤーを驚かした。 ジョバンニ 悪魔との契約により呪われてしまった人。時のオカリナのスタルチュラ一家のような役割。 ゲンゴロウ ジョバンニの飼い猫。 ラルス ゾーラ族の王子。ゾーラ族でニオイマスを釣れるのは彼だけらしい。 ルテラ ゾーラ族の女王でラルスの母親。影の者によって処刑されたが、死後もラルスを見守っている。 美人 トビー ワクワク水上庭園を開いている。ポータル以外でハイリア湖から出るにはトビーに飛ばしてもらうしか手段が無い。 ラッカ ミニゲームのトリトリップを経営している。 スモモ ハイリア湖にいる鳥。ある条件を満たすとツンデレになる。 リズ バイトのゾーラ族と一緒に貸しボート屋を経営している女性。ヘナとキコルの姉。 ヘナ 伝説の釣り師に憧れている釣堀経営者の少女。リズとキコルとは姉弟の関係。 ドサンコフ 獣人の夫。粗野な性格をしているが人は良く初対面のリンクを快く(?)家へ招き入れた。また、妻のマトーニャへの愛情は他の追随を許さない。その愛妻家ぶりは雪山の廃墟でたっぷりと見ることが出来る。ちなみに、昼と夜に狼状態で話しかけると・・・ マトーニャ 獣人の妻。夫に比べると物腰が柔らかい。雪すべりで取るハートのかけらの最大の壁でもある。彼女から貰ったハートのかけらは何処となく危険な香りがする。 インパル 忘れられた里で天空の使者を待ち続ける老婆。記憶喪失のイリアを匿っていた。 土地の名前 名前 備考 ハイラル平原 3つの地方に分かれている広大な平原。序盤は通行止めなどが多く、行ける所が限られれている。 ラトアーヌ地方 ハイラル最南端に位置する地方。精霊ラトアーヌの加護を受けており、リンクの故郷のトアル村もここにある。 フィローネ地方 ハイラル南に位置する地方でラトアーヌよりも北にある。名前の由来はハイラルを創造した勇気の女神フロルから。 オルディン地方 ハイラル西から北西にかけて位置する地方。名前の由来はハイラルを創造した力の女神ディンから。 ラネール地方 ハイラル北から東にかけて位置する広大な地方。名前の由来はハイラルを創造した知恵の女神ネールから。 トアル村 リンクの故郷の小さな村。ハイラルの最南端に位置する。 トアル牧場 トアル村の南にある牧場。 トアルの森 リンクの家の北にある森。精霊ラトアーヌの泉もここにあり、フィローネの森とは吊橋で隔てられている。 フィローネの森 トアル村北にある森。精霊フィローネの泉もここにあるが、森には瘴気に満ちている場所もある。 カカリコ村 オルディン地方にあるデスマウンテン麓の村。過去のシリーズよりも廃れたイメージがある。 デスマウンテン オルディン地方にある火山。ゴロン族が住んでいる。 ハイラル城 ハイラル中央に位置するハイラル王家の城。出入りが自由でないのはシリーズ伝統。 ハイラル城下町 ハイラル城の城下町。ゲーム内唯一の町で店、サブイベント、ミニゲームなどのイベントが多い。 ハイリア湖 ラネール地方にある大きな湖。今回はかなりの低地にある模様。良く間違われるが「ハイラル湖」ではなく、「ハイリア湖」。これはハイリアの盾、ハイリア語、ハイリア人などの単語にも言えること。 ゾーラの里 ハイラル最北に位置するゾーラ族の里。 ゾーラ川 ハイラルの水源。上流にある貸しボート屋で下ることが出来る。 ゾーラ川上流 ゾーラの里の川を下った位置にある。釣堀や貸しボート屋がある。 森の聖域 フィローネの森深部に位置する聖域。その最深部にはマスターソードが安置されてある。時のオカリナの森の聖域との関連性は不明。 ゲルド砂漠 外界との接続を断たれた砂漠。ハイリア湖から大砲で飛んでくるしかない。 スノーピーク ゾーラの里から行ける雪山。 忘れられた里 オルディン大橋からラネール地方へ行く途中にある里。隠れ里とも呼ばれるがマップ表記は忘れられた里になっている。 天空都市 ハイリア人よりも先にハイラルにいたといわれる天空人の住む都市。 影の宮殿 鏡の間から陰りの鏡を通して行くことが出来る影の住人の世界。 雑魚モンスターの名前 雑魚モンスターの名前と特徴です。 「攻略」の欄はリンク先にそのモンスターの攻略法が書かれています。 ダンジョンボスや中ボスの名前は各ダンジョンの項目を見てください。 名前 備考 攻略 スタルウォール ツタを這っているクモのモンスター。 ①② グース ネズミのモンスター。 ① キース コウモリのモンスター。ノーマル、ファイヤー、アイスと三種類いる。 ①②③ ブルブリン 緑色の雑魚1号。棍棒、弓、騎猪の三種類がいる。 ①②③ ボコブリン 青色の雑魚2号。ただし、紫色をした強化版もいる。 ①② デクババ 植物のモンスター。 ① 影の使者 倒すとポータルが開く影のモンスター。 ①②③ 影の怪鳥 トワイライトに出てくる影の鳥。 ① スタルチュラ 背中がガイコツの模様になっているクモ。大きいのと小さいのといる。 ① ヘビババ 茎を切っても襲ってくるデクババの強化版。 ① ボム蟲 倒すと爆弾になる蟲。 ① デクレシア 何でも飲み込む花。 ① ババレシア 大きなデクババ。倒したらデクレシアになる。 ① ハジケラ タイルの下に潜んでいるムカデ。 ①② タマケラ ハイラル平原を走ってる小さなモンスター。開発時の名称は「クレイジーランナー」 ① キングブルブリン ブルブリン族の長。何度も戦うハメになる。 ①②③④ マグポール 溶岩から出てきて岩を吐くモンスター。残念ながらオクタロックではない。 ① タドポール マグポールの水から出てくるバージョン。 ② トーチスラグ 炎のナメクジ。 ① ドドンゴ 炎を吐いてくるトカゲ。 ① テクタイト 飛び跳ねてくるアメンボみたいなモンスター。赤と青の二種類がいる。 ①② ビーモス 目からビームを撃ってくる石像。 ①② カーゴロック 平原で空を飛んでいる鳥。 ① 影の巨大蟲 ハイリア湖で戦うことになる巨大な蟲。 ① チュチュ ゼリー状のモンスター。赤、青、黄、紫、レアの五種類がいる。 レアチュチュよりもレアな緑チュチュという没になった敵も存在する。 ① バリ 電気クラゲ。 ① シェルブレード 貝のモンスター。 ① ヒップループ 甲羅を着けたネズミ。 ① リザルフォス 剣と盾を装備したトカゲ。 ① チュチュケラ シェルゼリー スライムの中にオケラが入ってるモンスター。ムジュラの仮面のゲッコー マッドゼリーを思わせる。 ① スカル魚 水中に生息する骨の魚。 ① 爆弾魚 水中に生息しており、倒したら爆弾になる魚。 ① ポウフィー ハイラル各地に生息しているゴースト。倒したら「ゴーストの魂」が手に入る。 ① スタルキッド 森の聖域でリンクを導くモンスター。森に迷った子供の成れの果てらしい。 ①② パペット スタルキッドが召喚する操り人形。 ① モルドワーム 砂中を泳いでいるモンスター。 ① ブルボー ブルブリンが乗る猪。キングブルブリンが乗っているのはキングブルボー。 ① ポウ 砂漠の処刑場に現れる4匹のゴースト。 ① ギブト リンクの動きを止めてくるゾンビ剣士。 ① スタルベビー 大量に湧き出る小さなガイコツ剣士 ① スタルフォス 剣と盾を装備したガイコツ剣士。 ① ポウグース 幽霊ネズミ。バグじゃない。 ① 毒ムイ リンクに群がる小さな虫。 ① ホワイトウルフォス 白い狼。 ① フリザフォス 槍を装備した氷の兵士。 ① フリザド 冷気を吐いてくる大きな氷のモンスター。 ① ミニフリザド フリザドを倒したら出てくる小さいモンスター。 ① アモス リンクが近づいたら動き出す石像。 ① ダイナフォス 武装が強化されたリザルフォス。 ① ゴーマ ベビーと幼生がいる。尻の白いクモがベビーでそれが成長したのが幼生。 ① スタルハウンド 地面から大量に湧き出てくるガイコツ犬。 ① デグヒップ 巨大なヒップループ。 ① ザントアイ ザントの顔。 ① ファントムザント ザントの幻影。 ① スフィアマスター ソルを取り戻しに来る手。 ① リザルナーグ ガーナイルの雑魚版。何が違うんだろう・・・ ① 名前
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/205.html
「……セオ……いやリム、とりあえずややこしいから、せめて初対面の相手には名前の訂正はするようにして欲しいのじゃ」 幽霊船の内部の案内を終え、全員揃って船の甲板へと集まるエミリア達。 最初にイルから”セオ”という名前を受け、数十分前に毎度の事らしい”カイン”という船長の呼び間違いを受け流し、その本来の『カイン』から彼の本名は”リム”であると聞かされた一同は、とりあえずここから先なんと呼んでおこうか、という議題の元に話こんでいた。 そのメンバーはその当人であるセオとイル、”レアハンターズ”ことエミリア、ディン、”黒の錬金術師”のカネモリとその仲間のジュリア、エンリケ……そしてレオン、クリス、アルトの三人と、女性のパラディンナイトと彼女が率いる数名のレンジャーナイト部隊。 ……総勢15名前後という、普段少人数のチームで行動している彼らにとっては、めずらしいほどの大人数の集会となっていた。 「呼びやすいように呼んでくれるのが一番気楽なんだが……」 「それは有り難い申し出かもしれませんが、各自で呼び方が違えば混乱を招きかねませんから……」 彼は船長の呼び違いに慣れていたためか、訂正をあきらめる事も多くなった、とも言っていた。 一同には船長と彼がどの程度の期間の関係なのかまでは分からないものの、そこまで諦めがつくほどの帰還そう言われてきたのなら、習慣づいても仕方ないだろう、という結論に達していた。 しかし、今はそういう問題の議論では無い。 「私はずっとセオって呼んでたから、そのままの方が呼びやすいけど……」 「それだったら、俺もだな。 最初にそう聞いたもんだから」 「同意見です」 「……私も同じだけど」 「右に同じ」 と、イルの一言に続くかのように、レオン、クリス、アルト……そしてエミリアと、次々と『セオ』に票が放り込まれる。 この時点で、それまで面識そのものはあまりなかったカネモリ一行と女性パラディンナイトの一行はあまり口を挟む余地も無く、その様子を眺めていたディンが、”じゃ、『セオ』で決まりでいいのか?”と口を挟むと、満場一致で決まったようだった。 ……が、 「でも、名前と言うのは個を定義するための最大にして最高の『言霊』。 私達ネクロマンサが呼び出す書物の悪魔も、その悪魔の『 ruby 真名 rt まな /ruby 』を知る事で始めて召喚が可能になるのに……」 アルト自身は悪魔召喚を習得してはいないが、個を定義するという真名が意味する重要さは、考え方の一つとして根付いているようだった。 「……そういわれても、かなり今更なんだけどな……」 ……しかし、本人はどうやら船長の呼び違えとイルの名づけにより、自分の名前に対する感心が多少薄まっている様子だった。 「個の定義、か……我々マージナルが求める『理』の命題の一つに『個と全の定義』があるが……」 「それは、私達アルケミストにも同様の命題です。 『全』無くして『一』はあらず、また『一』無くして『全』はない」 「まぁここで我々の考え方を披露しても仕方が無いし、そっちの理屈は今は関係ないじゃろう。 ……『セオ』という名と『リム』という名。 その両方が、今のお主という存在を定義する言葉に他なるまい」 「……難しい事言ってるけど、要するにどっちの名前で呼ぼうとセオはセオに変わりないって事だな?」 「ま、まぁそういうことじゃが……ディン、もう少し空気を呼んではくれぬか? せっかくかっこいいところを……」 狙ってる時点であんまりかっこよく無い気がするが……エミリアのセリフを耳にしてディンはそう思ったが、それ以上つっこむとまたどつかれかねないと思い、その一言は心の奥底に封印して置く事に決めた。 「じゃあ今まで通り『セオ』でよろしく頼む」 「うん、よろしく、セオ」 どんな話でも収まるところに収まるものらしい。 結局いつも通りの調子に戻ったセオとイルの様子を見て、周囲もやれやれとばかりに一息つけた。 「……あ、名前と言えば、お主の名前まだ聞いておらぬな?」 と同時に、エミリアが女性パラディンナイトに向かって、思い出したかのようにそう一言。 これまでゴタゴタと色々なことが押し寄せるように起こっていたために、互いに名乗る暇すらなかったようだった。 ブラック・シップへの侵攻までおよそ一時間。 後のためにも、呼び名くらいははっきりさせて置くべきだろう。 「はい。 私はクローディア・プレスコット……プレスコット騎士隊の統率を任されています」 「プレスコット? ……って、確か南部の貴族の名前じゃない?」 「ええ、恥ずかしながら……私の名が家名の汚点とならないよう、日々研鑽を積ませていただいてますわ」 その二つ名に違わぬ白い肌にすこし赤みが差しこみつつも、クローディアはそう答える。 戦場に舞う白き姫。 戦いの中でも淑女の気品を失わない彼女は、時に『白麗の戦姫』と呼ばれる。 ―二つ名も『言霊』のうちじゃがな― 二つ名とは、その者の姿を如実に現した名である事が多い。 そしてそう呼ばれた者は、それに従うかのように、その名に相応しき姿に成長するという。 一種の強迫観念、と言えばそれまでだが、名前と言うものの影響はやはり大きいのかもしれない。 エミリアはそう思い、『セオ』のことについても少しだけ頭で整理をしなおした。 ……が、セオと言う本名とは違う名前が与える影響は、彼の場合それほど大きく無いように感じるのも確か。 やはり本人がそれでいいと言う以上、あまり深入りしないほうがいいだろう。 結論はやはりそこへ行き着くようだった。 「……あれ、船長が出てきたよ?」 と、そんなこんなで一同がのんびりと休息時間を満喫していると、幽霊船からリューグナー船長と、先ほどまでその名前が話に上げられていたカイン・テオドール本人が現れた。 「何か用ですか?」 「ああレオン殿。 これからの予定を教えていただけるかな。 できればこっちがどう動けばいいかも教えてくれればありがたいのだが」 「そうだな……そっちの船は直接戦闘に参加はできないから、怪我人の確保をしてくれるんだったな?」 「そうですな」 「だったら、海上を走り回ってそうしてくれ。 ただ敵艦に近付き過ぎるとそっちまで攻撃が行きかねないから、位置取りは注意してくれよ」 「わかった。 ではそのようにしよう」 船長とテオドール氏は、それだけ確認すると幽霊船の中へと戻って行った。 ……船長の顔が、終始なにかに脅えているような調子だったのは気のせいにしておいたほうがいいのだろうか。 「……さて、と……周りに味方の船も集まってきたようだし……纏めて接近すれば敵の攻撃も分散される。 あとは進入経路だな」 二人が奥へと去るのを確認すると、周囲の海上の状況を確認しつつ、作戦を練り始めるレオン。 ……改めて見ると、最初に伝令役として出していたクローディアの部下のレンジャーナイトも大半が戻ってきている。 進入できそうな場所と言えば、敵が兵隊を送り出すための小船を出す部分と、船の内部に待機しているだろう魔者達を、外へ出すための出入り口。 「……よし。 魔物の排出口から進入するか!」 多少危険な手段になるが、これだけの人数がいれば、魔物の群れに突っ込むという多少の無理は通るだろう。 レオンはそう決めると、他のメンバーに向けてその旨を伝えた。